紺の日記

反抗期息子と仕事と家庭の両立が出来ないダラダラシングルママの日々

中学最後の体育大会

今日は、中学最後の体育大会です。

台風の影響で昨夜は雨が凄かったんです。体育大会出来るのか今日の朝、起きるまでわからなかったけど、青空が少し見えて日が出てました。 途中何度か雨が降ってきたけど無事に終わりました。

 

反抗期王子の茜君が通う中学の体育大会は、縦割りでブロック対抗です。 各ブロックごとにカラーが決まっています。各種目よりも目玉演目なのが、応援演技といってみんな学ラン、セーラー服でブロックカラーのハチマキ、扇子、白の手袋…要は応援団見たいな格好ですね。 で、自分たちで振り付けをして練習を重ねて、各ブロックでカッコよく太鼓の音に合わせて団長筆頭に応援し、順位を競います。 この時間は観客も一気に増えます💦

因みに茜君のブロックカラーは紫でブロック名が紫蘭(しらん)だそうです。

他には黄色で金獅子とか、青色で蒼龍?などなど…。

カッコいい応援旗も手作りで作ります。

 

成長を感じた体育大会

初めて体育大会を見に行った時は3年生のデカさや、自主性なんかに驚きました。

小学生の運動会は、ワーワー楽しくで、整列してもグニャグニャの列、微妙にバラバラの踊り(笑) 学年が上がるにつれて成長は感じてたけど、中学はもっと違った‼︎

まだ数ヶ月前まで小学生だった茜君、身長もかなり小さい方でまだガキンチョ扱いしてましたが、学ランきてハチマキして、大きい2、3年生に囲まれてビシッと応援演技している姿を見て感動した事が懐かしいです。 3年生の貫禄は凄くて…デカイし💦(私も小さいのです)

1、2年生を引っ張り体育大会を成功に導くのは3年生の仕事っていう感じでした。 自主的に応援演技の練習をはじめたり、掛け声も3年生は低くてドスが効いてるし、入場する時も貫禄ハンパなくてカッコ良かったです。

 茜君も、数年後には仲間入り⁉︎と思ったものです。

 実際3年生になってみるとあの時感じた感動はなくて、違った意味で色々感じました。 身長も20㎝伸び、顔つきもだいぶ大人っぽくなりました。 応援演技もしっかりこなして立派に3年生になったんだね(๑•̀ㅂ•́)و✧と。

 

最後に、今まで何か小さい事でも班長とか、リーダーとか人の前に立つ様な責任がある事をした事がないので社会に出るまでにそんな経験が出来るともっといいなと思いました。

 

ビデオカメラで明日は恒例の筋肉痛です。